温室効果ガスの削減

オリオングループの展開する製品やサービスにとって、「沖縄の魅力」を生かすことが最も重要な要素であると考えます。
そして、その沖縄の魅力の最たるものが、美ら海をはじめとする豊かな自然環境です。
沖縄県民のみならず多くの観光客の皆さまを惹きつけてやまない、沖縄の美しい自然の保全に取り組むことが、沖縄に根付くオリオングループの持続性強化につながると考えます。

酒類清涼飲料事業・観光ホテル事業を問わず、低・脱炭素化に資する製品・サービスの提供に努め、また、製造現場を中心に温室効果ガスの削減に取り組み、脱炭素社会の実現に貢献します。

2017年には、オリオンビール唯一の工場である「名護工場」で利用する一部の燃料をLNG（液化天然ガス）に転換しました。

また、2021年には沖縄電力「うちな～CO2フリーメニュー」を採用し、CO2排出量を約3割 (対21年比、当社調べ) 削減しました。

オリオンビール×沖縄電力循環型・低炭素社会実現に向けた契約締結について（22年2月22日）