多様な人財の活用
オリオングループは、多様な経験や異なる視点を持つ人財各々が、その能力をそれぞれの立場において最大限に発揮できる環境を構築し、あらゆる状況に柔軟に対応できるしなやかな組織を目指してまいります。具体的な取組みとして、取締役会に占める女性割合を2030年に30%とすることを目標とし、多様な視点に立脚した、しなやかで強靭な企業の構築に努めます。
【これまでの主な取組】
2021年10月、オリオンビール本社にてLGBTQについて学ぶ研修会を開催しました。LGBTQについて深い知見を有する講師を招いた研修に、約65人の従業員が参加し、性の多様性を学びました。
女性がどの立場にあろうとも「働きがい」を感じ、やりがいや働きやすさを実感できる職場環境を構築するため、2024年3月8日の国際女性dayに合わせて社内イベントを開催しました。イベントでは女性管理職3名による講演会や、女性従業員同士でのディスカッションを行いました。