リスクマネジメント

取締役や執行役員等の上級管理職のリスクに対する責任

オリオングループでは、取締役である社長を委員長とするリスク管理コンプライアンス委員会を監査役会と独立して設置しており、各部門の責任者である執行役員、子会社社長が当社グループにおけるリスクとコンプライアンス問題を共有・検討しております。監査役、内部監査室長はリスク管理コンプライアンス委員会にプロセスを監督している立場として同席しています。委員会から独立した立場で、リスク設定、対応策立案などのプロセスを監督しています。